10月23日の夕方、感染症予防研修会を行いました。
毎年、年2回実施しています。
今回は、雲南市立病院の感染管理認定看護師の茂富良太さんに講師をお願いしました。

標準予防策や手指消毒の重要性を学びました。
参加者全員で手洗いの仕方を歌に合わせて行いました。

ウイルスから体を守る個人防護具(エプロン、マスク、手袋)の着け方も実際にやってみました。



インフルエンザやノロウイルスが発症した場合の対応の仕方も詳しくお話ししてくださり、大変勉強になりました。
り患しないことが一番ですが、もしもの時はしっかり対応したいと思います。
最後に、実際の手洗いでどのくらい洗い残しがあるかを確認した職員もいました。

今後のケアに役立てていきます。